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基礎講座FAQ |
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基礎講座の受講について教えてください。 |
以下のメールアドレスで、自動応答でお応えしています。
info@kuram.tv
(2003.04.21) |
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この講座は通信教育なのでしょうか? |
クラム塾はインターネットを活用しての通信教育になります。郵便などを使ったやり取りはなく、全てをネット上で行なっています。講座は幾つかご用意させていただいておりますが、課題や教材は全てホームページの中にご用意しています。有料講座の受講をお申し込みくださった皆様へはそのページをご覧いただくためのパスワードを発行しています。基礎講座をお申し込みくださると、基礎講座全てがご覧いただけ、そこに教材と課題が用意されています。受講生はご自分のご都合に合わせ、独自に学びながら課題回答を進め、週1回の担当講師とのやり取りで理解を深めていただいています。
(2005.02.21) |
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自分は他県在住なので、それでも受けられるのかどうか知りたいのですが・・・。 |
基礎講座受講生の皆様は全国各地にご在住です。現在、日本国内でもっとも都心から離れている方は北九州ご在住です。また、国外ではカナダのバンクーバーにお住まいで、先日塾生登録をされた方もいらっしゃいます。過去にはグアム在住で受講された方もいらっしゃいました。インターネットを活用しての講座受講となりますので、お住まいの地域での格差や弊害などは生じてはいないようです。ご安心ください。基礎講座の受講お申し込みをお待ちしております。
(2005.02.21) |
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課題で再提出をしていて全然先に進まないのに、塾長の配信の件名だけ15回、16回と進んでいるのはなぜでしょう?(笑) |
これは事務局に叱られたからですね。基礎講座は全20回のお約束で進めていたのですが、受講生のお一人に「15回(9)」という配信をして事務局にバレました。受け手側は得をするのに送り手側が損をするという考えですね。例えば6万円の受講料で20回なら1回3000円。上記例だと、1回2500円になっており、しかもドンドン安くなって行く、それでは他の受講生との間に不公平も生じるという論法ですね。これとは逆に講座を飛ばしている方もいて、第1章を配信5回で終えた方もいます。今日第7講座の回答を送ってくださった方には、次回回答は第12講座か第13講座の課題回答(ご自分の作品)でとお願いしました。パスワードで全講座がご覧戴けるようになったからですね。受講生個々によってばらつきが出ているようですが、回答が届かなければ「お休み」としてカウントしないのはご承知の通り(笑)。でも課題回答への返信はたとえ再提出でもカウントして、20回で終了が基本です。もちろん塾生にこのような考えは適用されませんので、先例の受講生が塾生となった今、彼のカウントは、「お休み」続きで「26」で止まっています。貴方も塾生ですので、この最長記録をどこまで伸ばせるか、挑んでいただければと思います。(もちろん冗談です。笑)それでは課題の回答をお待ちします。
(2005.03.13) |
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「ハコ」の提出(第12講座)はこれで良いでしょうか? |
○○さん 基礎講座第12回の課題返信です。今回の課題は「ハコ」ですね。書き方として問題なく、描写の表現になっています。読み手の私にも、これらを起点に続くイメージが沸きました。「こんなふうにシナリオで表現してやろう」とね。ハコを創る上で大切なことは、段取りに捕らわれずにイメージを膨らませて、後で修正して固める余地を残して進めることです。例えば「乳母が自殺」という1行でまとめたハコが1つありますね。これをシナリオに起こすために、どう表現するのかを後で考えます。シナリオでは、飛び降りて始めて自殺が成立するのですから、はしらが「屋上」のままでは、いけませんよね。初めからガチガチに組み立ててしまい、浮かんだイメージを元に丁寧に書き込んでしまうと、それを壊すのが惜しくなって、全体の流れまで変わってしまいます。枝葉に流れてしまう恐れもあります。全体を見回し、見通すのがハコを創る意図です。後の作業や整理を行うために「ハコ」があります。それを、お忘れなく。ハコの課題でしたが、構成原則を交えた簡潔な文章表現に、シナリオ表現に繋がる手法を随分修得なさったな、という印象を今回の回答で受けました。次回回答を楽しみにお待ちします。
(2008.11.02) |
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